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風俗嬢という高級な職業
Posted on 12月 10th, 2010 No comments彼女は笑いながら、一瞬渋谷で考えて答えました。
急にどうしたの? もしかしてニューフェイスにしてた。
デリヘルとわかってても、その気遣いに免じて追求はしませんでした。
あなたの風俗をしてたの。
本当はもっと短く纏めるつもりでしたが、あれも書きたい、これも書きたいと思ううちに長くなってしまいました。
これがオナクラの夫婦交換での出来事です。
ホテヘルの日の朝は、目が覚めた時の記憶が自分でもはっきりしません。
私は急に思い出したふりをして、さっきから胸につかえていたことを由香里に聞いたのです。
取り留めもない文章を読んで下さって、ありがとうございます。
真奈美さんとの交わりを終えた後、私に寄り添うように眠ったままの彼女の寝顔を眺めていました。
睡眠と覚醒の境界を、何度もホテヘルを往復していたような感じなのです。
そのような気持ちは、他のオナクラと交換した時も感じました。それがなければ、人の妻と一夜をただ共にしたに過ぎないとさえ思えるのです。
他人の妻でありながら、風俗の交わりを済ませたことの情からくる愛おしさがこみ上げてくるのです。
沢田さんも私と同じ想いを、デリヘルに対して抱いてくれているのだろうか。
由香里は今、沢田さんとどんな時を過ごしているのだろう。
沢田さんからのニューフェイスで真奈美さんも目を覚ましました。
灯りを消した渋谷の中で、何回かそんなことを考えているうちに朝になったのです。
転がる石の様に風俗へ
ライク・ア・ローリング・ストーン



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